キャラクターシート
名前:綺羅川 唖玖(きらかわ あく)
年齢:17
身長:155センチ
所属:上薙私立夢路第一中学・高校
能力:千本モップ
複数のモップを召喚し、モップの柄で相手を貫く。弱点を探り、正確に貫くよう操ることができる。
肉体的な弱点を貫くこと(弱い場所、怪我をしている場所など)が可能だが、精神的弱点、トラウマを貫くことも出来る。
その場合、相手の心臓をモップが刺し、刺された人間はそのトラウマに精神を蝕まれて苦しむことになる。このとき、物理的なダメージは心臓のモップからは与えられない。苦しみ方は人それぞれだが、基本的に過去の幻覚に襲われたりなどする。
能力の使用制限時間が短く、10分しか能力を維持できない。再び使うまでに1時間のインターバルを必要とし、大抵の場合は10分過ぎた時点でさっさと逃げる。
トラウマや大怪我をしている人間に対して特に強く、逆に弱点を克服できる人間に対しては大きな力を発揮することができない。
とはいえ、物理的戦闘能力が低いとは断言できないのも事実である。
設定:
9月に転入してきたギャル。企画内の特別転入生枠。
残忍でドSであり、いじめを行うのは最早趣味の領域。
8月以前の記憶がないという状況も、自身の能力で最大限にいじめて遊べればいいと思い、現在は特権者を襲うことに従事している。
学校内でも目立たないところでいじめに勤しむ。彼女にとっていじめは最大の娯楽であり、善悪ではない。
特殊な能力というものではないが、他人の挙動や言動からその人物のトラウマを察知するのがいように得意であり、その能力を利用していじめグループの中枢に
食い込み、そのグループ内で高い信頼を得ている。明確にいじめグループにリーダーがいるわけではないが、彼女は転入早々それくらいの位置に君臨している。
また、男子生徒の誘惑も迷い無く行うので現実世界で彼女の手足として動く不良生徒も少なくない。
夢世界では特権者を自分の能力の活動限界である10分間でフルにいじめ抜いてから倒すという手段を好む。
その性格と能力からトラウマを抉ることができ、確実に勝てそうな相手を見つけては襲う。また、一度の戦いで倒しきらず、幾度かの《いじめ》を経てから倒すという行動を好む。
普段の言動は非常に人をいらだたせるようなねっとりとしたものであり、それを利用してトラウマを探ろうともする。しかし、本来の彼女は非常に粗暴な言動の人物であり、危機に陥ったときなどは素の状態で喋ることもある。
唯一諦めがいいところが美点。また、モップに性的興奮を感じる変態。ただしモップで刺すのは他人に限ると思っている。
口調:
一人称はアタシ。二人称はアナタ。三人称はアイツコイツソイツ。
ゆっくりねっとりいらだたせるように喋る。
台詞例:
「見つけちゃったわあ、アナタのト・ラ・ウ・マ♪」
「ふふ、アナタいい顔よお? そのトラウマ、踏んで抉って貫いてあげるわあ」
「ざっけんなドブス! アンタなんかにやらてたまるか!」
注意事項:
転入生の記憶が無いという設定からmonta自身は唖玖を悪役としてしか動かすつもりがありません。
今後の公式の状況次第でかわりますが、現状はその予定です。
交流をする場合はその点を踏まえた上でお願いします。また、その状況から唖玖と交流する際はご相談くだされば幸いです。
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