キャラクターシート ※2014年10月28日更新
テオ

名前:飯田 テオ
年齢:15歳
身長:168センチ 体重:68キロ(うち3キロは髪の毛)
所属:
上薙私立夢路第一中学・高校

能力:
召喚物・ステッキ 言霊・マワシ 昇華・五十倍力士
マワシを召還し、装着。そうすることで通常の力士の五十倍の力がでると本人は嘯くが、昇華の力なので出力調整が可能。
マワシ自体は言霊によるもので、なんら力はない。見た目だけ。それゆえに持続時間が非常に長い。
本来の召喚物はステッキで、昇華の力で自身の力とステッキの破壊力を調整できる。
基本的には自分の力を上昇させることに使い、ステッキは自分の体のもろい部分を補強するためのツールとして使う。

百物語:
降臨する人物・天手力男神(アメノタヂカラオノカミ)
能力・【放り投げられた岩戸】
解説・リキシパワーが頂点に達したことにより神の依り代たる力士(チカラヒト)の本来の力を発揮し、力の神である天手力男神を自身に降臨させる。
天の岩戸を召喚し、それを放り投げてぶち当てる豪快な遠距離必殺技が使えるようになる。

設定:
顔だけがやたらと濃い高校一年生。
日本人の母とイギリス人の父を持つハーフ。
ダンディと呼ばれることに執着し、自らをダンディと呼ぶ。
ダンディと呼ばれるに足る知識を得ようと日々精進しているが、酒は呑んだことがないためにどことなくうそ臭い。
相撲観戦が趣味であり、力士の立会い前の状態を見るだけでその勝負の勝敗を知ることが出来るほど相撲と格闘技の知識を持つ。
本人は相撲部というわけではないが、戦闘スタイルは相撲であり、五十人分の力を発揮したツッパリは岩をも砕くと豪語する。
耳に赤鉛筆を挟み、スポーツ新聞を読むことが多いので、友人からはオヤジと呼ばれて親しまれている。もちろん自分では認めていない。
独特な髪型にこだわりがあり、この髪形を維持するのが彼の嗜み。そして彼が力士への夢を諦めた由縁でもある。
優雅な喋りで誰にでも優しく紳士的を心がける、紳士にあこがれる少年。だが少年なのでいろいろと憤りを隠せない。
レテは倒すべきという意識だが、他の学校を敵に回してよいものかとは思っている。
紳士として共闘すべきではないのかというのが今の彼の悩み。
多感な時期である年齢だが、紳士を目指すために女性にも意識せず話しかける。しかし恋の経験はないので奥手。
実は関西的な味を好み、お好み焼きが大好き。

人間関係:
聖フィアナの中学三年生、雨水レインとは恋仲であるようだ。

口調:
一人称は「私」 二人称は礼儀を失わないようにいろいろ。三人称も同様。
ちょっと鼻にかかった感じで喋る癖があり、口癖は「……ダンディ(決め顔)」

台詞例:
「私はテオ。飯田テオだ。よろしく、学友よ」
「オヤジと呼ぶな! 私はダンディなのだ! そう! ……ダンディ(決め顔)」
「ブリュードッグとはスコットランドのマイクロブルワリーのことだ。個性豊かなビールを造ることで知られている。味だと? ……高校生に聞くものではないな」
「このお好み焼きは実に旨い! まるでフォアグラのようなコクと旨み! 最高じゃないか! いや、フォアグラなんて食べたことないけど」

注意事項:
特に無し。
関係関連を結びたい方はお知らせください。相談次第でどの関係でも大丈夫です。

作画資料:
teo


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