キャラクターシート




名前:ヒダリノ
年齢:12歳
性別:女
身長:125センチ
種族:極一般的な人間

能力:
彼女自身忍者であり、その能力は常人を超えてはいる。
だが、炎を操るとか、分身するとか、そういう超能力じみたことは出来ない。
極普通のすごい忍者である。
ただし、情報を集めるのが専門だった人であり、戦うことはほとんどしない。
だいたいほのぼの企画だし。

所属:一般人。合間を見て食堂でバイトをしている。
※分類はあくまで一般人。従業員ではない。
これはヒダリノ自身が目的を果たしたら図書館に長居するつもりがないので、身軽でいたいためにただのバイトという扱いをお願いしている。
図書館側での彼女の扱いは半従業員であり、職員や従業員ではなく一般人として扱っている。
実質一日中働いているわけではなく、働く時間と図書館の利用時間が半々である。

設定:
ある現代風の世界からやってきた奇妙な少女。
忍者ではあるがそんなことは言うことはないし、問題がなければ忍者であるということは秘密にしている。
自分がいた世界で国を抱き込むほどの組織に所属しており、その暗殺部門で情報連絡役をしていた。
暗殺部門のある幹部を主人として専属で仕えていたのだが、主人は組織を出奔。ヒダリノもそれに手を貸す。
組織から追っ手がかかることを考えて主人と別行動をするのだが、主人が目の前で奇妙な列車に乗ったまま列車ごと消えるという自体に遭遇。
主人を追うために情報収集を開始する。
その途中、偶然図書館への扉を開き、図書館にいざなわれる。
異世界である図書館なら手がかりがあるのではないかと思い、住み込みで図書館の本や情報を集めるに至る。
普段は食堂のバイトで生活費を稼ぎ、グラズヘイムの賃貸で寝起きしている。
バイトのときのみ、必要であれば職員らしき服を着用することもある。
空いた時間は図書館での調べ物がほとんどで、その内容はさまざまな神話や伝承の神隠しなどが中心。
家事全般が得意で特に料理の腕はプロの料理人がはだしで逃げてとほほするほど。
喋り口調がとても独特で、所謂べらんめいなのだが、常にへりくだっている。
自分と対等として喋る相手は野良猫とかしかいない。
キャラクターシートの絵ではおとなしそうだが、デフォルトの表情はこれでも、よく笑うしよく喋る。
機嫌のいいときは歌いながら家事などをしていて、彼女の歌声がたまに聞こえる。
歌は何故かロックばかり。
ちなみに名前は左利きだったことからつけられた。
主人の名前は三郎。それ以外はごまかす。

使用する上での留意事項:
つまりただのバイト娘。
食堂や図書館内での賑やかしが欲しい時に無駄に使うことを推奨。

口調:
自分のことは【あっし】呼び。
他人は【○○様】【○○の旦那】など。
多少やんす口調系のべらんめい。ただしへりくだる。

台詞:
「あっしはヒダリノっていいやしてね、家事がとりえのただの女でやすよ」
「お、旦那、昼飯ですかい? 今日は旨いアジが入ってるんで、一匹つけときやすぜ」
「おっと、立ち聞きですかい? 人が悪い旦那だあ。あっしの歌なんぞはずかしくってしょうがねえや」
「三郎の旦那もそろそろ見つけてやんねえと。へへ、きっと寂しがって酒でも飲んでるはずでさあ」

追記:
食堂内のテラスに面したティールーム『ねむの木』(染井六郎さん発案)でバイトを始めました。


ねむの木バイト中↓

ヒダリノねむの木




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